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教習所には中高年ライダーにとってメリットがたくさん |
教習所には体力の衰えを感じている中高年にメリットがたくさんある
中高年の方で「バイクに乗ってみたい」という方は多いと思います。
そして50C C 以上のバイクに乗るために「免許も取りたいな」と考えている人も多いと思います。
50C C 以上のバイクの免許を取る方法としては、①教習所に通う、②一発試験で合格を狙うー2つの選択肢があります。でも、
「一発試験は難しいと聞くし、教習所は費用がかかりそう。どうしようかな…」
「歳をとって体力も技能にも自信がなくて…。免許が取れるかなあ ⁉︎」
そんな風に迷い、悩んでいる人も多いと思います。
そんな方に当ブログがオススメするのは「教習所に通って免許を取得」すること。
ワタシも中高年ライダーの1人で、原付一種から原付二種にグレードアップするため教習所で「小型 M T 免許」を取得。
「やっぱり教習所に通って良かった」と、中高年ライダーならではのメリットを感じたからです。
この記事では、中高年ライダーがバイク免許を教習所で取る上でメリットとなる、
ネット割引や延長無料プランなど取得費用を抑える特典がある
加齢で技能の習得力や体力が衰えていてもカバーする方法が学べる
バイクと車の実車感覚の違いを教えてくれる
上記の3つのメリットを紹介&解説します。
この記事を読めば、バイク免許を取る上で費用面や技能・体力面の不安などが解消できます。
ワタシが教習所での免許取得を決めた理由
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久しぶりに乗ったエイプは楽しかったけど… |
★原付一種の限界を感じた
ワタシは大学時代に乗り回していた原付 M T 50C C の爽快感が忘れられず、中高年になってバイクにリターンしました。
当初はホンダ・エイプ50を購入し、30数年ぶりに乗ったバイクで走りを楽しんでいました。
公道を走っているうちに「原付一種」にものたりなさを感じ、 さらに今の道路事情から「危なくて怖いな…」と命の危険も覚えました。
このあたりの事情は当ブログの記事で紹介しています。
【リターンライダー原付50CC編】「交通ルールは?」「新車は?」もう一度バイクに乗る前に知っておきたい4つの基礎知識
そんな理由と原付二種のリーズナブルな価格帯などにひかれて「小型 M T 免許を取ろう」と決意したんです。
★一発試験は教習所と同額の費用になる可能性も
前述した通り、50C C 以上のバイクの免許を取るには「一発試験」と「教習所」の2つの方法があります。
費用面では一発試験がダントツに安い! 受験料や取得時講習費用など合計2万2000円ほど。ただし、一発で合格できれば。
一発試験の合格率は5%。狭き門。何度も落ちて合格したけど「教習所の費用と同じくらいかかった」という人が多いそうで「こりゃダメだ」。
一方で教習所。「20万円くらいかかるかな」と思って調べたら、普通自動車免許所持者なら学科が免除になり費用も格安。
小型 M T の相場は10万円前後とされているので、30数年ぶりの教習所通いを決断しました。
このあたりの事情は当ブログの記事でもくわしく紹介しています。
「原付50CCは危なくて怖い」「上のクラスに乗り換えたら費用は?」という方へお勧め「原付二種」4つのメリット
実際に教習所へ通ってみると、技能や費用面でも想像していた以上に大変でした(汗)。
でも、それ以上に中高年ライダーとしてめっちゃメリットに感じることがたくさんあった。
だから中高年の方には「教習所での免許取得」をオススメするんです。
ここからはワタシが感じた「教習所」のメリットを紹介していきます。
1.ネット割引や延長無料プランなど取得費用を抑える特典がある
ワタシが教習所で免許を取ろうと決めた最大の理由は、普通自動車免許の所持者は学科が免除され、その分費用が安くなること。
小型 M T 免許の取得で普通自動車免許がない場合は、費用は15〜16万円(消費税込み)が相場。
一方、免許所持者だと6万円前後安くなるんです。
ワタシが通った教習所では「免許なし」だと約16万円(消費税込み)、所持者は約9万円(消費税込み)。この金額はかなり魅力的でした。
さらに申し込みの際にも割引特典がありました。
【ネットからの申し込み割引】教習所で正式に入校手続きをする前にネットで仮入校を申し込むと3000円引き。
これがけっこうありがたかったです(笑)。ほかにも、
エリア割引・教習所がある市以外からの通学者に1万5000円割引
紹介割引・卒業生が新しい入校生を紹介した際に5000円キックバック。入校生も5000円割引
同時入校割引・知人や家族などと同時に入校すると、5000円〜1万円割引
エリア割引は対象地域の指定があったり、卒業生割引は卒業からの年数が指定されますが、かなりお得だと思います。
★中高年にはマストの延長無料プラン
こちらは割引の特典ではありませんが、目当ての教習所に「延長無料プラン」があったらぜひ利用したいプランです。
読んで字のごとく、技能教習で苦戦して延長になってしまった場合にメチャありがたいプラン。
教習代にプラスアルファの料金を加えると、いくら教習が延長になっても追加料金なく学べるシステムです。
体力と集中力がある若い男の人には、費用が高くなるだけに無用のプランかもしれません。
でもバイクに初めて乗る人や女性、そしてワタシのような中高年の方にはオススメです。
人それぞれですが技能教習の中には必ず「苦手だなあ」と感じる課題がある。かなり〝沼〟にハマる人が多いんですよ。
特に小型 M T ( A T )の場合、技能教習は第1段階で5時間、第2段階も5時間で計10時間。
10時間の教習はけっこう足早で、全ての課題をクリアするのはちょっと難しい。
次から次へと課題をこなす感じで、体にたたき込むには時間がたりない。だから延長が多い。
延長が続くと「これ以上伸びたら追加教習代がヤバい…」とかなりのプレッシャーになる。
中には「これ以上、お金がかかったら無理…」と途中で挫折する人もいるくらい。
お金はかかるけど不安を解消してくれるプランはありがたいんです。
このプランは多くの教習所で導入されていますが、対象は主に若い人。マスターが早く延長回数も少ないーというのが理由。
一方で中高年は吸収力が若いころより衰えてくるので延長回数も多め。だから、中高年対象のプランがない教習所が多いようです。
でも中高年対象の延長プランを設けている教習所もあるので、教習所選びの際は選択肢の1つとして検討することをオススメします。
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教習コースを見ると苦闘の日々を思い出す |
★教習所は自宅から近いところへ
ワタシの場合、延長プランのある教習所がなかった(涙)ので、もろもろの割引があって約9万円と安かった教習所を選択しました。
残念だったのは、ワタシの自宅が各教習所にほとんどある無料送迎車の対象地域外だったこと。
なので、自分の車で約30分の道のりを通いました。教習所までの道は渋滞があってイライラしたり。ガソリン代もかかったり。
無料送迎車なら絶対に教習時間に合わせて運行しているから、遅れる心配は必要ないなと思ってました。
だから、できれば無料送迎の対象地域内で教習料金がリーズナブル&割引特典がある教習所を探すことをオススメします。
最後に、教習所には通学と合宿の2パターンがあります。
合宿は料金的に多少高いですが、教習に集中できて一気に免許が取れるのが魅力です。
ただ中高年の場合、教習内容をマスターするのに時間がかかります。延長すると追加料金に加えて宿泊代もかさんでしまう…。
一方で通いの場合、ワタシは技能教習で苦戦して混乱してイラだった頭を冷やすため、通学の日にちを開けたりしました。
それに技能教習は体力も消耗する。頭も体も疲れをとって、新鮮な状態で教習を受けたかったんです。
免許を取るまで余計に時間がかかりましたが、マイペースで習えるのでワタシ的には有効に働いたと思います。
だから、通学することをオススメします。
2.技能の習得力や体力が衰えていてもカバーする方法を学べる
ワタシは学生時代以来、ウン十年ぶりに原付バイクにリターン。さらに「原付二種に乗ってみよう」と決意。
小型 M T 免許を取得するべく教習所に入校しました。
そして、入校手続き後に第1段階の教習がスタート。その際、初めて教習で使う125 C C バイクに遭遇しました。
教習車はホンダ C B 125 F 。ホンダが教習用に生産しているバイクです。
全長2035mm、全幅765mm、全高1080mm、重量141キロ。
リターン式5速ミッション。欧米向けで市販されていたC B 125 F がベースのスポーツバイクです。
教習中の転倒に備えて大型バンパーが装備されているので、見た瞬間に「デカっ!」。取り回した瞬間に「重っ!」。
しかも取り回し中にバランスが崩れたため、支えようと踏ん張った左手首に負荷がかかって「ズキッ!」。
取り回し中に手首をネンザするなんてワタシぐらいでしょうが、いきなり125 C C の洗礼を浴びたんです。
原因は「バイクを真っ直ぐ立てる」取り回しの基本を知らず、バイクをナナメに傾けて取り回したこと(恥ずかしい!)。
何といっても141キロという重量が未体験だったこと。これまでは100キロ未満の50C C の取り回しだけしか経験がなかった。
今にして思えば、141キロという重量はバイクでも軽量にランクする重さです。
でも141キロという重量に苦戦するほど、自分の体力が衰えていたんです。
★バイクに乗るには体力=体幹が大事
取り回しただけで手首をネンザしたオッサンの醜態を見て、教官はビックリしてました。
でも「できるだけバイクに体を近づけて、バイクを真っ直ぐ立てれば楽に取り回せますよ」と基本を教えてくれました。
M T 車のアクセル&クラッチワークは、50 C C でも経験していたので問題はありませんでした。
ただ久しぶりの M T バイクと初教習という緊張も加わって、40分の教習が終わるころには体力も集中力もガス欠。
第1段階の難関課題の1つ「一本橋」では、当然ながら渡りきれず何度も脱輪。初教習から延長が決定しました。
教習所では予約状況次第で1日3時限まで教習を受けることができます。
でも恥ずかしながら当時のワタシの体力と気力では、1日1時限が限界。教習が終わるたびにヘロヘロでした。
そんなワタシに50代の教官の方が「やっぱり50歳を超えると体力がメチャ落ちますからね」と教えてくれたのが、体幹トレ。
「バイクに乗るには筋力が大事で、ウエートトレも必要。中高年の方にお勧めするのは体幹トレですね」
ウエートトレで一部の筋力を鍛えることは大事ですが、オッサンは体全体の筋力が落ちているんです。
だから腹筋・背筋など体全体に連動している筋力を鍛える(ワタシの場合は維持ですね)ことが大事なんです。
体幹トレについては、いろいろ調べて自分でメニューを決定。
腹筋や背中・腰の内筋に効果がある「プランク」やお尻のリフトアップ効果がある「バックキック」。
腕だけじゃなく胸筋にも効果がある「腕立て伏せ」。これらに時おり「スクワット」もまぜたり2勤1休ペースでやっています。
やり始めると「鍛えてるぞ!」という自信とプラシボ効果がありますね(笑)。
でも教習過程の後半では、かなり体力的に状態が上がってきて疲れなくなったし集中力も持続するようになりましたよ。
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体幹トレのプランク。好きなメニューです |
★バランス感覚も取り戻そう
歳をとると体のバランス感覚も衰えてきます。若いころは片足立ちしてもグラつかなかったのに、今はすぐにグラグラ。
やっぱり歳はとりたくないですね(苦笑)。
でもバランス感覚って、バイクに乗る上でメチャ重要なんです。それを最も痛感したのが「一本橋」です。
長さ15メートル、幅30センチ、高さ5センチの鉄板の平均台を低速で渡り切る課題。
タイムトライアルで、小型 M T は5秒以上。卒業試験でこれより短いと減点。平均台から落ちる(脱輪)と試験中止(不合格)になります。
中高年ライダーには難関の課題で、ワタシも渡りきれない「脱輪の沼」にズッポリとハマりました(苦笑)。
やはり前述の50代教官の方が「ワタシもそうですが、50代になると三半規管が衰えてバランスが悪くなるんですよね」。
でも「バランスも鍛えることができますよ」と教えてくれました。
そのやり方は片足を上げた状態を10数える間に維持。これを交互に交代すること。
バイク教官の方も「バランス」は必須の課題で、昇級試験のようなものがあって「バランス感覚」をチェックされるそうです。
「目をつぶって片足上げて10秒、なんてやらされるんです。若い人は簡単にできるけど、50代になるとふらつきますね」
だから前述した「片足上げて10数える」トレを欠かさないそうです。
一本橋に限らず、バイクは二輪で支えて走るもの。バランスはメチャ大事で、前述の体幹トレのメニューに加えて実践しています。
ヨガでいう「戦士のポーズ」。片足を90度になる位置まで持ち上げて片足立ち。上半身を前に倒して両手を前方に伸ばします。
この状態を5秒キープしたら、片方の足に交代する。これを1回に3セットほど。体幹とバランスを同時に鍛えられるんです。
教習所ではバイクを運転する技能・技術のほかにも、中高年が衰えた体力をカバーする方法も教えてくれる。
まさに教習所ならではの特典。卒業して125 C C に乗れるようになった今、「ありがたいなあ」と感謝する教えでした。
3.バイクと車の実車感覚の違いを教えてくれる
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ついやりたくなるすり抜け。マジで危ない |
★なぜ右直事故が起こるのかよくわかる
教習のカリキュラムでは技能や学科だけじゃなく、公道でバイクに乗る上でめっちゃ大事な実車感覚も教えてもらえます。
バイクだけじゃなく車を運転する上でも安全=命に関わる、スゴく役に立つ内容でした。
S N S でバイクの情報を検索すると「右直事故」という言葉をよく目にします。
最近増えているケースで、交差点を直進するバイクが反対車線からの右折車に衝突される事故です。
この事故ケースを知った時は「なんでこんなに発生してるんだろう ⁉︎」と驚きました。
右折車が真っ直ぐ進んでくるバイクに、なぜ当たるの? 回避できるんじゃないの? メチャ不思議でした。
その理由がわかったのが、教習の第2段階での「ケーススタディ」でした。
教習生が道路の定位置(安全な場所です)について、同じ速さで走行してくる車とバイクの速度感覚を比べる内容。
教習の際はバイクと車いずれも30キロで走ってきたんですが、バイクの方が遅く感じる。
教官いわく「車の方が大きいので、走行速度が速く感じる。バイクはその逆」。
実はこれが「右直事故」が発生する原因。右折するため交差点で待機している車から見ると、バイクはゆっくり近づいてくる感じ。
「コレならイケる!」と右折を始めたら、意外にもバイクが接近していてドッカン…。
「ああ、なるほどなあ」と事故が発生する理由に合点がいったんです。
★バイクのすり抜けはホントにヤバい
第2段階での「ケーススタディ」ではもう1つ、バイクと車の実車感覚の違いがわかる事例を体験できるんです。
バイクに乗っている人なら一度は ⁉︎ やったことがあるかもしれない「すり抜け」。
渋滞している道で、車の左側=路側帯を走って追い抜く行為(右側もありますね)。前の車が進まないと、やりたくなっちゃう行為です。
ワタシは車にハンドルとかがコスったら申し訳ないと思うのでやったことがない。
そしてこの教習を受けて、さらにやりたくなくなりました。
ワタシは停車している教習車の運転席側に座る。そして車の左後方から教官がバイクを押してきます。
教官は「左の窓を見ていて、バイクが見えたら合図してください」。
そしてバイクが見えたところで合図をすると「車から降りて、見てください」。
バイクが助手席の外側近くに来ていて、めちゃビックリしました。
要するに、車側からはバイクの接近が助手席近くまでこないと気づかない。見えないんです。
だから車が左折する際に、左からすり抜けて進んでくるバイクと衝突するケースがたくさんあるんです。
「車の人は見えないから、左からすり抜けてくるとマジで気づかないんだなあ」と怖くなりました。
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バイクを乗る上で大事なことがわかる |
★バイクと車それぞれの視点が大事
ワタシが車の教習を受けていた時(30数年前です)、交差点で停車する場合は「左側を詰めて止まれ」と教わりました。
理由は、左側を広く開けているとバイクや自転車が入ってくるから。
習った時は「まあ、そうだよな」と軽く思ってましたが、いざバイク側で習ってみるとその危険性がよくわかりました。
前述した「右直事故」のケースも含めて、バイクと車の視点の違いを知ることは運転する上でメチャ大事なポイントだと思います。
バイクと車の両方を運転する人は多いと思いますが、この視点&感覚を知ることで安全性が高まり、事故発生のリスクも下がるはず。
特にワタシのような、移動する物体を感知する能力などが衰えている中高年の人ならなおのこと知っておくべき知識です。
このあたりもワタシが中高年の方たちに教習所をオススメする理由なんです。
まとめ・体力&技能に自信がない人ほど教習所がお勧め
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教習所は払ったお金以上にメリットがあるよ |
ここまで、中高年の方がバイク免許を取る上で教習所に通うメリットについて紹介してきました。
そしてワタシが「やっぱり教習所に通って良かった」と実感した、中高年ライダーならではのメリットとして、
加齢で技能の習得力や体力が衰えていてもカバーする方法が学べる
バイクと車の実車感覚の違いを教えてくれる
上記の3つのメリットについて解説してきました。
歳をとると体力・集中力ともに衰えてきて教習についていけるか不安になるし、教習が延長になって追加料金も心配になる。
公道での危険を察知する能力も落ちている。
「一発試験は難しいと聞くし、教習所は費用がかかりそう。どうしようかな…」
「歳をとって体力も技能にも自信がなくて…。免許が取れるかなあ ⁉︎」
そんな風に迷い、悩んでいる方は、この記事で紹介した3つのメリットを読めば、費用面や技能・体力面の不安などが解消できます。
ワタシが若いころに比べて、バイク人口はかなり減っているそうです。
コロナ禍のころには「密を避けて移動ができる」ことからバイクブームが盛り上がりましたが、今は落ち着き始めています。
だから教習所側でもバイク免許を取得したい人を歓迎しています。
ワタシが教わった教官の方たちは、教習に関しては当然厳しいけど、中高年の方には礼儀正しく親切に接していらっしゃいました。
そして中高年の方に共通した不安や悩みも把握しているので、記事で紹介した解消法を教えてくれるんです。
だから教習所に通って免許取得を目指してください。絶対に免許が取れるまで親身に付き合ってくれますよ。
そして苦労して取った免許で乗るバイクは、やっぱり楽しいですよ!
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