千葉・東京で16店舗を展開&千葉の食材3000超が勢ぞろい
千葉の道をバイクで走ったことのある人は、「房の駅」という看板や店舗を見かけたことがあると思います。
店舗自体がけっこう大きくて、駐車場もかなり広い。
そして休憩施設の「道の駅」に似てるけど、より土産物屋さんに近い感じ。
しかも千葉の特産物がたくさんそろっていて、併設しているカフェや食堂で食べることができたり。
「房の駅」は千葉の特産物が3000品以上そろい、千葉の食に特化したご当地アンテナショップとして注目を集めています。それだけに、
「房の駅って何なの? 道の駅とはどう違うの?」
「バイクのツーリングで房の駅めぐりをしたいけど、オススメのお店を教えて!」
「ツーリングの途中で房の駅に寄るんだけど、『絶対に食べた方がいい!』というオススメのおいしい物はあるの?」
そんな声がたくさんあるんです。
この記事ではワタシが実際にバイクで訪問して、魅力的な特徴があってメチャおいしい物がそろっているオススメの「房の駅」として、
- 「新生 房の駅」(千葉県市原市)
- 「加曽利 房の駅」(千葉市若葉区)
- 「横戸 房の駅」(千葉市花見川区)
上記の3店について紹介&解説していきます。
この記事を読めば、3つの店舗の魅力的な特徴や「絶対に食べた方がいい」オススメのおいしい物がよく分かります。
そしてバイクでツーリングがてら「房の駅」に行ってみたくなりますよ。
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改めて、「房の駅」とは⁉︎
| 「新生 房の駅」の店内。千葉の特産品がズラリ |
「房の駅」は、千葉県産の新鮮な野菜や果物、魚介類などの特産品やお菓子などのお土産品を販売する施設。
千葉県市原市にある「株式会社やます」が運営していて、千葉・東京で計16店舗を展開しています。
「房の駅」の名前は、古来から房総半島が「房(ふさ)」「安房」などと呼ばれていたこと。
さらに全国にある「道の駅」と違い、千葉に特化して展開するために「房の駅」と名付けられたそうです。
「房の駅」では、「やます」が製造・加工した特産物や千葉の農家から寄せられた新鮮野菜を販売。
その品数は実に3000品超もそろっているそうです。
また、店舗によってカフェや食堂、イートインスペースが併設されていて、千葉の食材を使った料理が食べられるんです。
そして、その料理がメチャうまい!(後述)。
ただ、改善してほしいことが3点あります(すいません…)。
1つ目は駐輪場。駐車場はかなりの台数が停められるスペースがあるけど、駐輪スペースが少ない(というより、ほぼない感じ)。
2つ目はトイレ。店舗内に男女それぞれ設置されているけど、「道の駅」と比べたら大・小用ともに少なくて混み気味。
3つ目は、店舗によってイートインスペースやひと休みできるスペースがないこと。ベンチがあるとありがたいです。
とはいえ、各店舗はメチャ魅力的。千葉ツーリングでの休憩場所として、目的地としてもありがたい施設です。
次項からは3つの店舗について紹介&解説していきます。
1.「新生 房の駅」(千葉県市原市)
| 「新生 房の駅」の店舗と「ふさのえき食堂」 |
★目の前に田んぼが広がる房の駅
「新生 房の駅」は千葉県市原市糸久2−231−1にある店舗。年中無休で午前8時30分〜午後8時まで営業。
市原は運営会社「やます」のお膝元なので、「房の駅」が3店舗あります。
こちらの「新生 房の駅」は2003年3月にオープンしていて、「房の駅」の第1号店といえます。
店舗は国道297号の上り方面沿いにあり、千葉方面から下ってくるワタシは店舗前にある交差点でバイクをUターン。
店舗の敷地内の駐車スペースは、「道の駅」ほどではないけどけっこう広い。でも、駐輪場が見当たらない(苦笑)。
敷地のはしに自転車やバイクが停まっているので、そのスペースに愛車を停めました。
愛車は125CCのグロムなので、そんなに邪魔にはならないはず。店舗の方からは注意はありませんでした。
訪問したのは5月末。停めたバイクの先にはすくすく育っている緑の稲の穂が青空の下に広がっていて、めちゃ美しい!
店舗前には、千葉県産の採れたての野菜や苗がズラリと並んでいて壮観です。この時は玉ねぎが山積み!
青と緑が広がる風景にバイクの運転の疲れを癒やされながら、お店の中へ。
まずはトイレで用を足してスッキリしてから、店内を拝見しました。
| 店舗の前では緑の稲穂と青い空が広がっている |
★千葉といえば落花生
広〜い店内は、千葉の特産品やお土産などがところ狭しと並んでいる感じ。
千葉の豊富な魚介類の加工品や、房総名物のはばのりやひじきなどもズラリ。
やはり房総特産のびわなどの果実や加工品、千葉産のお酒類などもそろっています。
また知る人ぞ知る「千葉の名物」である「MAX COFFEE」の関連商品もバッチリ楽しめます。
とにかく、千葉のお土産には困らないラインナップが充実。
キレイにレイアウトされた店内に商品が華やかに展開していて、ブラブラ歩きながら眺めているだけでも楽しくなります。
何よりも充実しているのが落花生、そしてピーナツ関連の商品。
千葉といえば「八街の落花生」が有名ですが、県産のピーナツ商品のラインナップがスゴい!
採れたての落花生はもちろん、ゆで落花生などがズラリ。千葉土産として注目されているクッキー「ピーナツキング」もあります。
また殻からむき出したピーナツを揚げた、塩味&七味とうがらし味の「フライドピーナツ」(後述)。
さらにピーナツにいちごやマンゴー、レアチーズ風味などのショコラをコーティングした「Enjoy Peanuts」は、まさに壮観!
「房の駅」の各店舗に設置されているんですが、コーティングされた約20種類のピーナツが壁一面にズラリ。
1カップ=500円から楽しむことができるので、千葉のお土産で「何にしよう⁉︎」と困ったら選択肢の1つとしてオススメです。
店内に陳列された商品はこちらの店舗だけじゃなく、「房の駅」全店舗でもそろっています。
| ふさのえき食堂のアジフライ定食。アジはサクサクでふっくら |
★房総のアジフライが最高
ワタシが「新生 房の駅」を訪れた目的は、「ふさのえき食堂」が隣接されているから。
こちらの食堂、房総の漁港から新鮮な魚介類を取り寄せていて、旬の味が楽しめるんです。
とれたての魚の刺身や天ぷら、東京湾の名物・大アナゴの天ぷらなどが1000円〜3000円くらいで食べられるんです。
そしてワタシのお目当ては房総の味、アジフライ。
房総のアジは身が分厚いのにふんわりやわらか。富津や金谷などの食堂で提供しているアジフライは超有名で大人気です。
ツーリングがてら訪れるバイカーがすごく多い。でも、大人気なので店がかなり混雑しているよう。
「ふさのえき食堂」は、そんな人気のアジフライが食べられる穴場的な存在なんです。
お店の大きな窓の先に広がる緑の稲穂を眺めつつメニューを広げると、地魚の海鮮丼や天丼、定食などがラインナップされています。
大アナゴが1尾のった「びっくりアナゴ天丼」(税込み1980円)が、あまりにもうまそうで悩んだけど初志貫徹。
「びっくりアジフライ定食」(税込み1650円)をチョイスしました(上の写真)。
定食を見たら、マジでびっくり。デッカくて分厚いアジフライが2匹、皿の上に乗ってるんですから!
フライにかじりつくと、サクッとした食感がたまらない。そして身はやわらかくて、めちゃジューシー。
何よりもアジがデカくて、1匹でも十分にご飯がいけちゃう。だから完食したらお腹がパンパンになりました。
他の丼ものや定食を頼んでも、サイドメニューからアジフライを1匹550円(税込み)で追加できるので、ぜひお試しください。
ただ、食堂の営業は午前11時〜午後3時(年中無休)になっているので、早めにお越しを!
2.「加曽利 房の駅」(千葉市若葉区)
| 「加曽利 房の駅」は加曽利貝塚に程近いところにある |
★貝塚の街にある房の駅
「加曽利 房の駅」は、千葉市若葉区加曽利町312−1にある店舗。2012年11月にオープンしました。
年中無休で営業時間は午前8時30分〜午後8時まで。国道126号の上り方面にお店があります。
お店の北側から1キロほどのところに、縄文時代の遺跡「加曽利貝塚」があります。
歴オタのワタシは加曽利貝塚を見学したことがあって、「こんなすごい遺跡の近くに房の駅があるんだ!」とうれしくなりました。
バイクで県庁などがある千葉市内の中心部を抜けて、国道126号を下っていくと向かって右側に店舗が見えてきます。
ただ道は1車線でちょっと狭い。大きなトラックなど交通量も多いので、駐車場の入り口に右折して入る際は注意が必要です。
駐車スペースは広め。駐輪場は店舗に向かって左端にあります。自転車が停めてある横にバイクを駐車しました。
お店の入り口付近には、やはり草花や野菜の苗がズラリ。
背の低い苗が並んでいるのが店舗の外観にマッチしていて、なかなかオシャレな感じがするんです。
| 「房の駅」に隣接する「パン工房カフェ」 |
★石窯で焼いたパンが絶品
「加曽利 房の駅」のワタシ的なお目当ては、パン。
店舗に隣接している「パン工房カフェ」では、こちらで焼いたパンが購入できて、カフェ内で食べることができるんです。
またカフェのメニューにある料理は、カウンターで注文すると調理・提供してくれます。
例えば「八千代牛自家製ローストビーフサンド」(税込み1100円)は、千葉・八千代市のブランド牛を使ったモノ。
「クラブハウスサンド」(税込み1408円)は千葉県産のベーコンとスモークチキンをはさんだ逸品。
ワタシのお目当ては「石窯焼きホットドッグ」。ソフトなフランスパンを使用した、5種類のホットドッグです。
ソーセージをはさんだ「プレーン」(税込み418円)。塩レモンと玉ねぎをトッピングした「塩レモンドッグ」(税込み462円)。
チリソースと玉ねぎをトッピングしたピリ辛の「チリドッグ」(税込み462円)。
ベーコン、レタス、トマトをはさんだフレッシュな「BTLドッグ」(税込み572円)。
チョイスしたのが「4種のチーズドッグ」(税込み528円)。チェダー、ゴーダ、カマンベール、エメンタールをトッピングしたモノ。
この4種のチーズがトロ〜リととろけて、香りが良いし味も濃厚。
フランスパンはやわらかくて食べやすい。しかも大きいので、1個でお腹にたまります。
ほかにスイーツメニューも多くて、ドリンクメニューも豊富。キレイなカフェ内は54席あるので、ゆったりと食事を楽しめます。
カフェは年中無休。午前8時30分〜午前11時までモーニングメニュー、午前11時〜午後5時までランチメニューとなっています。
| 「4種のチーズドッグ」は香りと味が濃厚で食べ応えアリ |
★一度は食べたい房総とろろ
パンなどのメニューが充実したカフェですが、ワタシ的に食べてみたい料理が1品あるんです。
それが「房総とろろ」。房総産のとろろをふんだんにご飯にかけてある「どんぶり」です。
たまごや牛タン、釜揚げしらすのトッピングもあって、税込み400円〜500円前後で食べられます。
こちらは「房の駅」の店舗にあって、購入すると棟が続いているカフェに持ち込んで楽しむことができるんです。
訪問した際は「4種のチーズドッグ」でお腹がパンパン。さすがにどんぶりはキツくて遠慮したけど、次回はチャレンジします。
「加曽利 房の駅」では、前項で紹介した千葉県産の新鮮野菜や魚介類の加工品、ピーナツのお菓子など共通した品ぞろえになっています。
その一方で面白いと思ったのは、焚き火用の薪。
店舗の入り口近くに並んでいて、千葉市内で間伐された端材(針葉樹)を薪用に販売。ひと束550円(税込み)です。
また丸太に切れ込みを入れて、垂直に立てて焚き火を楽しむ「スウェーデントーチ」も売っています。
こちらも県内の森林整備でできた間伐材を使ったモノで、ひと束1100円(税込み)。いずれもリーズナブルな価格です。
千葉県は森林や臨海地区にキャンプ場がたくさんあるので、こちらで薪を購入してキャンプ場に向かうのもいいと思います。
3.「横戸 房の駅」(千葉市花見川区)
![]() |
| 「横戸 房の駅」は国道16号沿いにあります |
★田舎道でもたどり着ける房の駅
「横戸 房の駅」は千葉市花見川区横戸町1131−1にある店舗。2008年4月にオープンしました。
こちらは国道16号の柏〜埼玉・川越方面沿いに店舗があります。
国道16号を使ってツーリングされている方には、休憩がてら立ち寄るのにオススメです。
ワタシはバイクで使用しているナビ「BEELINEMOTO Ⅱ」が示す、千葉市内の自宅からの下道(県道)ルートを走っています。
「横戸 房の駅」は国道沿いにあるけど、その周辺には住宅街や田舎道もある。
千葉の街らしい狭くてグネグネした田舎道を30分ほど走ると、「房の駅」が見えてくる。
そのルートを走るのが、小排気量の愛車グロムに合っていてメチャ楽しいんですよ!
お店の駐車スペースはけっこう広い。でもやっぱり駐輪スペースはない(苦笑)。
店舗に隣接するコンビニとの間に自転車が停まっているので、そこに停めてみました。コンパクトな原付二種の強みでもあります。
こちらのお店でも、入り口前にたくさんの野菜や草花の苗などが並んでいます。
店内にも、ここまで紹介した千葉の特産品などが各店舗のようにそろっています。
だから「千葉に来たけど、時間がないからお土産だけ買いたい」なんて方にもオススメです。
![]() |
| 店の入り口前には生落花生やマスクメロンなどがズラリ |
★近所のスーパーみたいな房の駅
店舗の中には、千葉県産の新鮮野菜や魚介類、特産物がたくさんそろっています。
一方、お店入り口にズラリと並んでいたのは、カリフラワーや長ネギ、キャベツ、白菜などの苗。
季節的な理由があるかもしれないけど、野菜の苗がたくさん並んでいるのは何だか新鮮。
「ご家庭でおいしい野菜を育ててみては⁉︎」なんて感じで、ちょっといい雰囲気なんです。
さらに千葉の名物の生落花生も採れたてのモノが山積み!
店舗の周辺には住宅街があるので、車や自転車で来店した主婦の方たちが苗をじっくり吟味したり、中の新鮮野菜を買って帰ったり。
近所のスーパーみたいな、生活に身近な感じがする店舗なんですよ。
実際に店内に陳列されている野菜などの食料品も、めっちゃリーズナブル。
例えばおコメ。千葉県産で生産した農家の方のプロフィールが紹介されたブランド米がたくさん並んでいます。
お値段は10キロで4000円〜5000円くらい。玄米の状態の袋もあります。
生産者が分かるブランド米で、スーパーと変わらないお値段。店内に精米器があるので精米して持ち帰れる。
コメ価格の高騰が収まらないご時世で、これはありがたいことですよね。
バイクで10キロの袋を持ち帰るのは用意が必要だけど、おコメ購入ツーリングとして来店するのも楽しいかも⁉︎
| 購入した新そばとフライドピーナツ。めちゃウマ! |
★オススメはピーナツアイス
「横戸 房の駅」には食堂やイートインスペースがなし。店内で食べられる「オススメのランチ」みたいなモノもありません。
ただ、スイーツではオススメの逸品あり! ソフトクリームとオリジナルアイスです。
ソフトクリームは、果物系やチョコなどのフレーバーがそろっています。
一方のアイスは10種類超あって、房総名物のびわや「MAX COFFEE」のフレーバーがあったり。
そして千葉といえば落花生=ピーナツなので、ピーナツフレーバーのアイスの種類が豊富なんです。
ペロリと口に運ぶとピーナツの風味が広がって、晩酌にはピーナツを欠かせないワタシ的にはうれしくなっちゃうほど。
ツーリングの疲れも癒やしてくれるおいしさ! バイクに乗って食べにいく価値は十分あり、です。
ただイートインスペースがないので、立ち食い…。乗用車できた人は車内で食べれるけど、バイクのワタシは植えこみ近くでペロペロ。
だからベンチとか休憩できるスペースがあれば、ホントありがたいなあと思いました。
ワタシが訪問したのは9月中旬。ちょうど半生の新そば(3人前で税込み734円)が並んでいたので、フライドピーナツ(税込み756円)と購入。
塩味のフライドピーナツをアテにビールを飲みつつ、新そばの風味も楽しめました。
両方ともメチャおいしいので、千葉ツーリングのお土産にオススメですよ!
まとめ・オンラインショップでも〝千葉の食〟を買うことができるよ
| これ、全部ピーナツです(横戸 房の駅の店内で) |
ここまで千葉・東京で展開している「房の駅」について紹介してきました。
そしてワタシが実際にバイクで訪問して、魅力的な特徴があってメチャおいしい物がそろっているオススメの「房の駅」として、
- 「新生 房の駅」(千葉県市原市)
- 「加曽利 房の駅」(千葉市若葉区)
- 「横戸 房の駅」(千葉市花見川区)
上記の3店について紹介&解説してきました。
この記事を読んで、3つの店舗の魅力的な特徴や「絶対に食べた方がいい」オススメのおいしい物がよく分かったと思います。
「房の駅」は千葉の特産物が3000品以上そろい、千葉の食に特化したアンテナショップです。
千葉へのツーリングでおいしい物が食べられる休憩スポットとして利用できて、ツーリングの目的地としても楽しめます。だから、
「房の駅って何なの? 道の駅とはどう違うの?」
「バイクのツーリングで房の駅めぐりをしたいけど、オススメのお店を教えて!」
「ツーリングの途中で房の駅に寄るんだけど、『絶対に食べた方がいい!』というオススメのおいしい物はあるの?」
なんて方には、紹介した3つの店舗はピッタリなんです。千葉ツーリングの際は、ぜひ利用してみてください。
「房の駅」は千葉県だけじゃなく、東京・秋葉原や銀座にも店舗を展開中。JR千葉駅内でも営業しています。
くわしくは「房の駅ホームページ」をご覧ください。
「オンラインショップ」も運営していて、各店舗で販売している千葉の食を買うことができます。
また「楽天市場」や「YAHOO ! ショッピング」でも購入することができますよ。
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