【原二ツーリング】成田山新勝寺はお参りだけじゃない!パワースポット・うなぎ・歴史…3つの見どころ

2026年1月1日木曜日

原付二種

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成田山新勝寺の総門近くの駐車場から

日本屈指の参拝者数を誇る千葉の古刹までバイクで旅する


千葉県成田市にある古刹、成田山新勝寺


お正月にはたくさんの参拝客が訪れ、2月の節分では有名芸能人やスポーツ選手が境内で豆まきをする節分会など全国的に有名なお寺です。


ワタシも、お正月にはちょくちょく初詣に寄らせてもらっています。


またお参りに限らず、成田山新勝寺はバイクツーリングの目的地としても最高のスポットなんです。


パワースポットあり、グルメあり、そして歴史にも触れることができる。だから、


成田山までツーリングに行きたいんだけど、歴史を感じさせる史跡を教えて!


成田山の周辺って、パワースポット的な場所はあるの?


成田さんの周りでおいしいモノが食べられるお店が知りたい!


そんな声がたくさんあるんです。


この記事では、成田山新勝寺へのバイクツーリングが最高に楽しくなる見どころとして、


  1. 新勝寺と宗吾霊堂 〜いにしえと江戸の歴史が漂う〜
  2. 成田山公園 〜春夏秋冬の自然が楽しめる〜
  3. 成田山参道 〜うなぎを焼く香りがたまらない〜

上記の3つの見どころを紹介&解説します。


この記事を読めば、成田山新勝寺周辺のパワースポットうなぎなどのグルメ史跡と3つの見どころについて分かります。


また、成田山新勝寺がツーリングの目的地として最高に楽しめることも分かります。


そして、実際に愛車を走らせて成田山に行ってみたくなりますよ。

改めて、成田山新勝寺とは⁉︎


成田山新勝寺の総門

★寺院では全国1位の初詣客数


成田山新勝寺は、千葉県成田市成田1番地の1にある真言宗智山派のお寺さん。そして智山派の大本山の1つ


真言宗の開祖、弘法大師・空海さんの一門のお寺さんで、ご本尊は炎で悪を焼き尽くす不動明王です。


開山(建立)は、平安時代中期の天慶3西暦940。実に1000年をこえる歴史があるんです。


このお寺さん、参拝者数では日本屈指。年間の参拝者数では1000万人超


初詣には約300万人が訪れ、社寺では東京の明治神宮に次ぐ全国第2位。お寺に限れば全国1位なんだそうです。


ご本尊が不動明王だけに、災難除け厄除けのご利益があるそうです。


★アクセスはめちゃ良好


関東では屈指の大寺院だけに、交通アクセスも良好です。


JR成田駅(成田線)と京成成田駅から歩いて13分ほど。1キロくらいでお参りが目的なら駅チカといっていいかも。


車やバイクの場合は、東関東自動車道の「成田IC」が最寄の出口。


国道295号の「寺台インター」を直進して、国道408号から11番(成田山裏門入口)の信号を左折すると到着。


もしくは「寺台インター」を左折して国道51号を直進。4番信号を右折して道なりに進んでいくと到着します。


お寺の周辺の信号には番号がふってあるので、この番号に従って進んでいく駐車場がたくさん出てきます。


ワタシは自宅の千葉市内からスタート。愛車は原付二種のホンダ・グロムなので、ひたすら下道を走ります。


ルートは、ナビガジェット「ビーラインモト2」が示してくれる国道51号ルートを利用しています。


到着地の駐輪場は、参道沿いでお寺の総門のそば(約50メートル)にある「弘恵会田町駐車場」がオススメ。


こちらはバイクを停めることができて、料金は1日300円です。


混んでいない時期なら予約なしで停めることができるし、とにかくお寺に近い!


そして、バイクを引いて総門前で写真を撮ることができます。


ただ、けっこう車が通っているので、車の流れが途絶えたチャンスを見計らう必要があります。


また、総門から国道51号方向へ300メートルほどの距離に「米屋観光センター」があって、こちらの駐車場にも駐輪が可能。


こちらでお土産を買ったお客さんなら無料になるようです。


1.新勝寺と宗吾霊堂 〜いにしえと江戸の歴史が漂う〜


新勝寺の大本堂。青空に大屋根が映えますね

★バイクで総門近くまでいける


国道51号を進み、4番の信号を右折して道なりに進んでいくと、道は新勝寺への参道になっていきます。


やがて、新勝寺の総門の屋根が見えてきて「うわっ、成田山まで来たよ!」大興奮。


総門より50メートル手前の「弘恵会田町駐車場」にバイクを停めて、「こんなそばまでバイクで来れるんだ」と感動しました。


子どもが小さい頃は車に乗って家族で初詣に来ていましたが、メチャ混みのため駐車場は参道より手前にあるところを利用していました。


なので、けっこう歩く必要があった。だから総門のそばまでバイクで来れたことに感動したんですね。


でっかい総門をくぐり参道を進むと、広〜い境内には三重塔大本堂など、たくさんの伽藍が並んでいます。


三重塔と大本堂に安置されている不動明王像二童子像は、国の指定重要文化財なんだそうです。


訪れた日は天気がよくて、青い空に伽藍の屋根が映えるのなんの!


どデカい大本堂に進んで、キャップを脱ぎお参りさせていただきました。


伽藍の圧倒的な存在感の前では、人って厳粛な気持ちになりますね。


★平将門を調伏


前述の通り、成田山新勝寺の開山は平安時代中期の天慶3年。なんと1000年超の歴史があるんです。


そして、新勝寺が建立されたきっかけがスゴいんです。


平安期の天慶年間といえば、当時の関東の雄・平将門が反乱を起こしていた時期なんです。


強力な武力で関東一帯を制圧し、将門は「新皇」(新しい天皇の意味)を称したんですね。


当然、当時の朝廷が黙っているワケありません。急きょ編成した追討軍を送り出し、真言宗の僧たちに将門の調伏を命じました。


調伏とは、仏さまの力を借りて悪鬼や災難を降伏・退散させること。


真言宗は密教とも呼ばれ、弘法大師・空海が開祖。当時はこの宗派の真言(マントラ=秘密の言葉、呪文ですね)に呪力があるとされていました。


当時の朱雀天皇からの密勅(秘密裏の天皇の命令)を受けた密教僧は、将門の根拠地である下総国(今の千葉・茨城)へ。


真言による将門への調伏を行ったんですが、その舞台となったのが成田だったんですね。


武士たちの奮闘や調伏の効果があったのか、追討軍は将門軍を制圧。天皇は調伏に効果があったとして、新勝寺を開山させたんです。


だから新勝寺は災難避け、厄除けのご利益がある日本屈指のパワースポットでもあるんです。


ただ、将門にゆかりのある人が成田山にお参りするとサワリがある。


逆に追討軍にゆかりがある人が、将門を祀る神田明神などにお参りするとタタリがある。


なんていわれてます。そして、その両方をお参りするのもよくない、と…。


実はワタシ、追討軍に参戦した一族の遠すぎる子孫。なのに東京・大手町の将門塚にお参りしたことがあります。


でもタタリはなし。将門さんは、そんな小さな人物じゃないと思いますよ(苦笑)。


宗吾霊堂の正門。閑静な街中にあります

★義民・宗吾にもごあいさつ


成田山新勝寺へのお参りを終えたらそのまま帰るのもいいけど、すぐ近くにもう1つ歴史を感じられるスポットがあるんです。


江戸時代に義民とされた佐倉惣五郎を祀る、宗吾霊堂(千葉県成田市宗吾1丁目)です。


新勝寺から国道51号を千葉方面に戻って5、6キロ走ると、「宗吾霊堂前」の交差点に到着。


正門のそばにある駐車場にバイクを停めて境内に入ると、大本堂鐘楼堂などの伽藍があって厳粛な空気が流れています。


こちらの正式名称は、鳴鐘山東勝寺。やはり真言宗のお寺で、奈良末期〜平安初期の桓武天皇の詔勅で武人の坂上田村麻呂が創建したとされています。


坂上田村麻呂は征夷大将軍として東国を平定したとされる武人ですが、征討のおりにお寺を創建したんでしょうね。


時は流れて江戸期。惣五郎は下総国印旛郡公津村(現在の成田市台方)の名主だったとされています。


そして領主・堀田氏の圧政に苦しむ農民を救うため、徳川将軍に直訴。ご法度だった行為で死罪になったという伝承があります。


東勝寺が義民と称えられた惣五郎を祀ったことから、惣五郎の通称を使った「宗吾霊堂」として知られるようになったんです。


こちらの境内も広々。大本堂にお参りした後、しばらくベンチに座って青い空の下で映える伽藍を見物。


静かな境内にはゆったりした空気が漂っていて、めちゃ気持ちのいい時間でした。


2.成田山公園 〜春夏秋冬の自然が楽しめる〜


成田山公園の入り口。ここから先にパワースポットが…

★東京ドーム3個分の広さ


成田山公園は新勝寺のすぐそば。大本堂の右手裏側に向かって歩いていくと、うっそうとした木々が見えてきます。


この公園、めっちゃ広い! 面積は約16万5000平方メートル


東京ドームで換算すると、なんと約3.5個分! だから公園内をきっちり歩くと、軽く1万歩を超えるくらい広いんです。


そして公園内には、四季ごとに盛りを迎える木々が広がっています。


春は梅が有名。毎年2月中旬から3月中旬が見ごろだそうで、開花時期の2月14日から3月1日まで「梅まつり」が開催されます。


春から夏にかけては公園全体がに包まれます。マイナスイオンがあふれている感じで、森林浴を楽しめるそうです。


そして秋は紅葉。この記事を書く上での目的の1つでした。


前述しましたが、ワタシは子どもが小さい頃に初詣に来ていたんだけど、この公園のことは知らなかったんです。


訪れたのは11月下旬で、千葉県内で「自宅からバイクでツーリングがてら行ける紅葉スポットはないかな」と。


調べていたら初詣に行っていた成田山が紅葉スポットだと知って、千葉市内からグロムを飛ばしてきたワケです。


来てみたら、まあ見事! 遊歩道は緑色黄色紅葉(もみじ)に覆われて、歩いているだけで気分が高揚してきます。


公園内にはたくさんの脇道があって、上りあり、下りもあり。確かにきっちり歩いたら1万歩は超える感じ。


さすがに帰路でのダメージを考えて、この日は30分ほどの散策にしました。それでも3キロほど歩きました。


日頃の運動不足を解消できた感じですね。


池の水面に紅葉が映えてキレイです

★パワースポットがたくさん


新勝寺自体が強力なパワースポットですが、成田山公園にも心が癒されるパワースポットがたくさんあるんです。


まずは御滝不動尊とお坊さんたちの修行場である洗心堂


洗心堂のそばにある雄飛の滝は、周囲が清涼感に包まれてマイナスイオンがたっぷり味わえるスポットです。


たたずんでいると、まさに心が洗われる感じがします。


公園内には3つの池があって、それぞれ文殊竜樹竜智と呼ばれています。


それぞれの池の水は澄んでいて、水面に映る紅葉がめっちゃ映えて美しすぎる!


散策の足を止めて池の水面を眺めているだけで、ボーッとできてリラックスできるんですよ。


そして、もう1つが成田山書道美術館のそばにある、水琴窟(すいきんくつ)。


水が手水鉢になっている岩に落ちて音が反響するんですが、これが鉄琴のような澄んだ音がしてキレイなんです。


水が落ちる量や速さで音が変化するので、いつまでもその音色を聞いていたくなるほどです。


この公園は庭園として整備されていて、命を尊ぶ仏さまの教えを具現化しているんだそうです。


だからパワースポットとして、訪れた人たちを癒してくれるんですね。


公園内でうなぎが食べられる名取亭

★公園の中でうなぎを味わえる


成田山公園には、ひと休みができて食事も楽しめる名店があるんです。


竜智の池のそばにある名取亭です。


創業が大正91920だそうで、建物も当時からあるんだとか。令和2(2020)年に創業100周年を迎えたそうです。


名取亭は成田名物のうなぎ川魚天ぷらなどの料理が名物。ほかにもお団子やかき氷などの甘味もそろっているんです。


店内には座敷席や個室、団体用の部屋もあり。公園の美しい景色を眺めながらおいしい食事が味わえるんです。


うなぎは白焼き蒲焼きを両方楽しめる「あいのせ鰻重」が有名。お値段は5500円


リーズナブルな一品もあって、「うなぎ串」は1本1000円くらい。テイクアウトもできるようです。


ワタシは参道にあるお店で食べるつもり(後述)だったし、時間的にも余裕がなかったので名取亭には入りませんでした。


でも、庭園の景色を楽しみつつうなぎを味わえるのはメチャ魅力的。次に訪れた際には、「うなぎ串」は食べてみたいところです。


ただ名店ゆえに参拝客がたくさん。土日・祝日に訪れる場合は予約した方が良さそうです。


またうなぎ料理を頼む際は、焼き上がるまで30分以上はかかります。


だから時間に余裕を持って料理を楽しんでほしいと思います。


3.成田山参道 〜うなぎを焼く香りがたまらない〜


参道沿いの「駿河屋」の前にはうなぎの香ばしい香りが漂う

★成田はうなぎが名物


ワタシが成田山新勝寺に初詣に来たり、バイクでツーリングで来たりする目的の1つは、お寺まで続く参道が好きだから。


簡単にいうと、参道に漂ううなぎを焼く香りがたまらないから。いや、焼き立てのうなぎが食べたいからなんです(笑)。


だって参道沿いにうなぎ屋さんがあって、参拝客が歩いている横でうなぎをさばいたり焼いたりしてる参道なんてメッタにない!


初めて初詣で参道を歩いたとき、通りに面した焼き場から流れてくるうなぎの香ばしい香りにメチャ感動しました。


そしてお店の中で鰻重を食べた際、うなぎの身の柔らかさとウマさに驚いたんです。


でも、そもそも何で新勝寺の参道にはたくさんうなぎ屋さんがあるんだろう?


すごく疑問に思いながら「ま、いいか。ウマいから」なんてスルーしてきたんですが、この記事を書くにあたって調べてみました。


成田には近くに印旛沼があって、川魚が豊富に獲れていたそうです。


当然、うなぎもよく獲れるから、地元の人たちにはなじみがあり、滋養がつく食材だったそうです。


さらに江戸時代には、江戸から成田街道を利用して成田を訪れる人たちが増えた。成田詣でが庶民の間でポピュラーになったんですね。


そんな参拝客たちのおなかを満たすために、参道には料理屋さんがたくさん並びだした。


江戸から歩いての長旅で疲れている参拝客に、滋養がつく印旛沼のうなぎが振る舞われた。そして成田は〝うなぎの街〟になったんです。


ヤフー知恵袋なんかに「参道でうなぎ以外の料理屋さんってないの?」なんて質問をよく見かけます。


理由が「川魚が苦手で…」だったり「肉料理が食べたい」なんて声もあります。


でもうなぎは成田の食文化の1つで、その文化を知ることも旅=ツーリングの醍醐味でもあります。


それに、うなぎの調理法が江戸時代から受け継がれている。その伝統と技術で焼き上げられているんです。


「苦手で…」という方もぜひ、食べてみてください。マジでウマいから!


駿河屋の「特上うな重」。めっちゃウマ!

★1時間待っても食べる価値あり


新勝寺まで約800メートル続いている参道には、うなぎ料理を出すお店が約60軒も並んでいます。


当然ながら「どの店がいいのかな?」と迷います。そして、どのお店のうなぎもウマいから困ります。


でも、やっぱり〝うなぎの街〟まで来たのなら、通りから見える焼き場でうなぎを炭火で焼いているお店がいいかも。


となると、参道でも老舗の「駿河屋」さんと「川豊」さん。いずれもうなぎ専門店で、平日でも行列ができるほど大人気。


両店とも参道を歩いているとうなぎを焼いているのが見えて、香ばしすぎる香りを漂わせています。


ワタシ的なひいきは総門そばの「駿河屋」さん。こちらの店先でさばいて焼くうなぎの香りに胃袋をつかまれました(笑)。


うな重」は4400円特上だと5940円でいずれも肝吸い付き。


正直いって高いけど、初詣のときは奮発していただいていました。


参道に並ぶお店で提供しているうなぎは養殖モノだったり、全国から取り寄せたり、台湾製のモノもあるそうです。


でも「駿河屋」さんでは注文を受けてからさばいて焼くそうで、手間暇がかかってます。


また蒲焼きのタレが絶妙にウマくて、値段は高いけど奮発したくなります。


ただ、テーブルに届くまで30分ほどかかる。それに店内に入るまで1時間待ちなんてこともザラにあります。


それでも1時間並んで待っても食べる価値アリ!


お店では混雑時は整理券を発行していて、順番待ちの時間の目安がつけやすいようになっています。


ワタシはお店で整理券をゲットして入店時間の目安をつけてから、お寺にお参り。


そして成田山公園などを散策してから、お店に向かうようにしています。


参道沿いにある「川村左平治商店」

★奈良漬が絶品すぎる


ワタシが「駿河屋」さんをひいきにする理由がもう1つあって、それは奈良漬


「うな重」に漬物として付いてくるんですが、キレイなあめ色でいい香りがして、めちゃウマい!


コリッと食感もよくて「うな重」に合うんですよ。奈良漬を出していない店が多いことも「駿河屋」さんをひいきにする理由です。


奈良漬は、白ウリを酒粕やみりんなどに漬け込んだモノ。


そして成田は白ウリの産地で、しそ巻きの青とうがらしを詰めて漬け込んだ鉄砲漬は名物の1つ。


だから参道には漬物屋さんも多くて、鉄砲漬とともに奈良漬も売っています。


今回のツーリングで購入したのは、川村左平治商店の「上製奈良漬」(1000円)。


以前「駿河屋」さんで「うな重」と奈良漬を堪能した後、お土産で買ったことがあって、食べてみたらめちゃウマかった。


今回のうなぎは「駿河屋」さんではなく、やはり総門そばにある川魚料理の「田川屋」さんをチョイス。


こちらは並ばずに、焼き上がるまでの約30分ほどで食べられる。


「うな重」が肝吸い付きで3500円とリーズナブル。うなぎは香ばしくて身はふっくら、めっちゃウマ! でも奈良漬はなし。


どうしても食べたくなったので、川村左平治商店でゲットしてツーリングバッグに入れて帰路に着きました。


新勝寺の参道にはうなぎ屋さんや漬物屋さんのほかにも、喫茶店やお土産グッズのお店などもたくさん並んでいます。


初詣の時期などでは牛串の屋台も出たりして、うなぎに負けない香ばしい香りを漂わしています。


参道を歩くだけでも、ツーリングに来たかいがありますよ!


まとめ・東京や他県からも来やすいツーリングスポット


境内にある三重塔。国の重要文化財です

ここまで、成田山新勝寺がバイクツーリングの目的地として最高のスポットであることを紹介してきました。


そして成田山新勝寺へのバイクツーリングが最高に楽しくなる見どころとして、


  1. 新勝寺と宗吾霊堂 〜いにしえと江戸の歴史が漂う〜
  2. 成田山公園 〜春夏秋冬の自然が楽しめる〜
  3. 成田山参道 〜うなぎを焼く香りがたまらない〜

上記の3つの見どころを紹介&解説しました。


成田山新勝寺にはパワースポットあり、グルメあり、そして歴史にも触れることができる。だから、


成田山までツーリングに行きたいんだけど、歴史を感じさせる史跡を教えて!


成田山の周辺って、パワースポット的な場所はあるの?


成田山の周りでおいしいモノが食べられるお店が知りたい!


そんな方は、この記事を読んで成田山新勝寺周辺のパワースポットうなぎなどのグルメ史跡と3つの見どころが分かったと思います。


また、成田山新勝寺がツーリングの目的地として最高に楽しめることも分かったと思います。


成田山新勝寺は、東関東自動車道の「成田IC」から近くてアクセスが良好。


ワタシの地元・千葉市からはもちろん、東京や他県からも来やすいスポットです。


この記事を読んで興味がある方は、ぜひバイクでツーリングしてみてください。


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