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佐倉ふるさと広場のオランダ風車の前で |
原付二種バイクで佐倉の街巡りをしたら最高だった
千葉といえば「海」をイメージすると思いますが、それは内房や外房など。どちらかというと県の南の方、房総半島。
実は千葉の北部も自然が豊かで見どころがたくさんあるんです。
中でもワタシ的にオススメしたいのが、佐倉市。
イメージ的に佐倉といえば城下町。そして藩の圧政に苦しむ農民を救った義民という伝説がある「佐倉惣五郎」でしょうか。
千葉市(幕張周辺)に住むワタシも佐倉の土地勘がなくて、最初に思い浮かぶのが「惣五郎」くらいでした。
そんなイメージしかない人はほかにもいて、
「佐倉っていいところと聞いて、バイクでツーリングに行ってみたいから見どころを教えて!」
「佐倉は歴史の街って聞くけど、どんな史跡があるの?」
「佐倉は自然や風景がすてきだそうだけど、どんな雰囲気なの?」
なんて声がたくさんあるんです。
でも、ワタシが実際に原付二種のバイクで佐倉への道を走って街中を巡ってみたら、ホント最高なツーリングを満喫しちゃったんです。
この記事では佐倉へのツーリングで風景や自然、史跡などが楽しめる、
- 「佐倉ふるさと広場」
- 「佐倉武家屋敷」
- 「佐倉城址公園」
上記の3つの見どころスポットについて紹介&解説します。
この記事を読めば、ツーリング先としての佐倉の風景や自然、城下町や史跡の見どころがよく分かります。
さらには、すぐにバイクに乗って佐倉の街を巡りたくなりますよ。
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千葉・佐倉市ってどんなところ⁉︎
★自然と歴史の街
佐倉市は千葉県の北部にある、人口約16万5000人の都市。
内陸にあり1年を通して温暖な気候なため、自然が豊か。市北部には印旛沼があって、風光明媚な風景が広がっています。
歴史的には、鎌倉〜戦国時代は源氏方の有力守護大名の千葉氏が君臨。
江戸時代には、徳川幕府の幕閣を務めた堀田氏らが佐倉城を居城として佐倉藩を運営。
佐倉は城下町として栄えて、当時からの史跡や風情は現在もきれいに維持されているんです。
有名人といえば、前述した佐倉惣五郎。2代目藩主・堀田正信が課した重税に苦しむ農民を救うため、4代将軍・徳川家綱に直訴。
訴えは聞き届けられ農民は救われたけど、将軍に直訴した罪を問われて刑死したとされ、惣五郎の祟りで正信は失脚したーなんて伝説があります。
そしてもう1人が長嶋茂雄さん。いわゆるひとつの「ミスタージャイアンツ」。巨人の終身名誉監督ですね。
★千葉からの下道にたまらない味がある
ワタシの愛車はホンダ・グロム。原付二種で125CCのMTバイク。
高速道路は使えないので、佐倉へのツーリングでは自宅のある千葉市から国道16号や県道など下道を20キロほど走っています。
前述した通り、バイクに乗るまでは佐倉に行ったことがなくて、成田山新勝寺に行くまでの通過点みたいな感じでした。
ところがバイクに乗りはじめて、初めて佐倉まで走ってみたら、下道の風景が素晴らしいのなんの!
国道から県道に入って、両脇に畑や林が広がる1車線の下道を40キロくらいでトコトコ走るのが気持ちいいんです。
佐倉市内に入っても、田園が広がる下道が目的地までずっと続いていたり。
丘の上の目的地に向かう細い坂道では、原付二種のグロムならへっちゃら。小力があるので、ガンガン上るのがめっちゃ楽しいんです。
次項からは佐倉の風景や自然、史跡巡りが楽しめる見どころのスポットを1つずつ紹介&解説していきます。
1.「佐倉ふるさと広場」
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春は風車の周りにチューリップ畑が広がります |
★オランダ風車が素敵な佐倉を代表するスポット
「佐倉ふるさと広場」(千葉県佐倉市臼井田2714)は、今の佐倉を代表する名所。まさに映えスポットです。
このスポットの特徴は何といってもオランダ風車(上の写真)。佐倉市制40周年を記念して、1994年に登場。まさにランドマークです。
こちらの風車はオランダ人技師の設計で、メカニズム部分はオランダで製造。名前は「リーフデ」。
戦国時代末期の1600(慶長5)年に日本へ到来し、オランダとの交流のきっかけとなった「オランダ船リーフデ号」にちなんだ名前だそうです。
自宅のある千葉市から国道16号〜国道296号を走り抜けると、京成電鉄の線路沿いの道に出ます。
右手の線路に沿って走ると、左前方に広がる田園風景にオランダ風車が見えてくる。この景色が最高!
天気がいい日だと青い空の下で遠くに見える風車がめっちゃ映えていて、思わず「おおっ!」と声をあげてしまうほどなんです。
「ふるさと広場」は年末年始以外は常に営業中で、午前9時〜午後5時(冬季は午後4時)まで。
常設の駐車場は20台収容(無料)と少なめ。イベント中は臨時駐車場(有料)が開設されるけど、かなり混雑します。
でもバイクなら心配ご無用。入り口から広場内に入れて、外周路沿いに自転車と一緒に停めることができるんです。
エンジンを止めてバイクを押していけば、風車のそばで写真(記事冒頭)を撮ることができますよ。
「佐倉ふるさと広場」では春と夏に、主役の風車に季節の花々がまさに〝華を添える〟んです。
まずは春。毎年4月に開かれる「チューリップフェスタ」では、風車を中心にして広がるチューリップ畑がまさに満開。
約100種&約60万本のチューリップが見渡す限り、一面に咲き誇っていて最高なんです(上の写真)。
チューリップ畑の中からのぞむ風車の風景はバツグンに映えて、シャッターをパシャパシャ押しちゃうほど。
そして夏。毎年7月には「風車のひまわりガーデン」が開催されます。
このイベントでは、やはり風車を中心にひまわり畑が広がって、あたり一面は黄色に染まるんです。
こちらのひまわりは、ひまわりの絵で有名なオランダの画家、フィンセント・ファン・ゴッホにちなんだ品種「ビンセント」。
広場には約1万5000本のひまわりが、青い空に顔を向けて咲き誇ります。
両イベントでは、チューリップとひまわりの摘み取り販売が行われます。
バイクでは持って帰るのがちょっと厳しいけど、車などで来場した場合は、めっちゃキレイなおみやげになりますよ。
いずれのイベントでも開花情報が「佐倉市公式ウェブサイト」で確認できるので、ぜひご利用ください。
「ふるさと広場」ではリニューアル工事が行われるため、2026年から2028年度末までイベントがお休みになるそうです。
ただイベントが開催されていなくても「ふるさと広場」と周辺は風景がメチャ素晴らしいので、ぜひツーリングで行きたいスポットです。
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ふるさと広場では印旛沼の風景も楽しめます |
★印旛沼の眺めが最高
「ふるさと広場」では売店やトイレが完備されていて、シャワー室まであるんです。
売店の「佐蘭花(さらんか)」では、佐倉産の野菜やおみやげを販売中。地元産の牛乳でつくったソフトクリームは大人気。
ほかにもパンやおにぎり、地元産の野菜などを使った豚汁など食事もOKです。
売店のそばにはテーブルやベンチがあるので、季節の花々を眺めながら食べることができます。
ワタシ的にオススメなのが、印旛沼に面した駐車場。実は「ふるさと広場」は印旛沼のほとりにあるんです。
印旛沼の流域面積は487.18キロ平方メートル。印西市・佐倉市・成田市・八千代市などに渡っています。
「ふるさと広場」の入り口から右の道に入ると駐車場で、印旛沼の目の前。
湖面の水は静かにたゆたい、まわりにはヨシやマコモなど植生も豊か。
車止めなどに腰掛けて、湖面を眺めながらご飯を食べたり。最高に気持ちがいいんです。
また印旛沼を巡る遊覧船(イベント時)や貸切船も運航していて、「ふるさと広場」が発着場になっています。
「ふるさと広場」ではレンタサイクルのサービスもあって、印旛沼周辺を巡るサイクリングもできるんです。
人気漫画「弱虫ペダル」は佐倉が舞台で、作品中にも風車が背景のシーンが描かれています。
貸し出し場では主人公・小野田坂道ら登場人物のパネルも展示されているんです。
「ふるさと広場」はイベント時はもちろん、ふだんの日でもツーリングで行って楽しめるスポットです。
2.「佐倉武家屋敷」
武家屋敷通りで愛車をパチリ |
★佐倉藩の面影
前述した通り、佐倉は主に江戸時代の領主(藩主)だった堀田氏の下で栄えた城下町です。
江戸に近い佐倉は、徳川幕府の東北方面での防衛戦略上で重要な土地でした。
そのため松平家などの親藩や、老中や大老などの幕閣を務める譜代大名(徳川家の重臣)が入府された土地だったそうです。
そんな譜代大名の1人である堀田氏が治めた佐倉藩は11万石。江戸から佐倉までは「佐倉街道」が整備されました。
佐倉街道は江戸〜市川宿〜大和田宿(八千代市)〜佐倉に至り、さらに成田山新勝寺まで伸びていました。
だから佐倉街道は江戸から成田山に向かう参詣客でにぎわうなど、経済的にも重要な土地だったそうです。
また幕末になると、当時の藩主で幕府老中・堀田正睦が藩内で蘭学(洋学)を推奨しました。
正睦公は、黒船で日本に来航した米国使節ハリスと日米修好通商条約の交渉を務めるなど、当時では開明(開国)派の人。
洋学の力で日本を強化して欧米列強に対抗しようという考えだったんですね。
だから「ふるさと広場」にオランダ風車が建っているのは、佐倉と蘭学(オランダ)の縁を象徴しているワケです。
そんな佐倉藩の面影を今に伝える史跡が、「佐倉武家屋敷」(佐倉市宮小路町57番地)。
「佐倉武家屋敷」は午前9時から午後5時まで開館しています。
休館日は毎週月曜日(祝日の場合は翌火曜日)と年末年始(12月28日〜1月4日)。
入館料は一般が250円、学生が120円となっています。
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武家屋敷では当時を感じさせる雰囲気が漂っています |
★武家屋敷通りに至る小道が面白すぎる
「ふるさと広場」を楽しんだ後、ワタシはグロムを走らせて「武家屋敷」へ。約5キロの道のりです。
ふるさと広場の入り口前にある橋を渡って、下道(県道65号)を走ります。
道の脇には田園が広がっていて「田舎に来たなあ」(すいません)とほっこりしてきます。
武家屋敷は佐倉城址公園の南東にあり、下道は城址公園をグルッと回る感じで続きます。
国道296号から左折して入る小道は細くて、上りになっていきます。
小道の坂で一時停止するたびに坂道発進の連続。小回りがきいて車重が軽い原付二種のグロムなら楽勝。
バイクを操っている感がハンパなくて、走るのがメチャ面白い!
やがて武家屋敷通りに出るんだけど、この通りは風情があってホントいいんです。
武家屋敷通りは、当時から残る土塁や生垣が続いていて閑静な雰囲気に包まれています。
この通りに「旧河原家住宅」「旧但馬家住宅」「旧武居家住宅」の3棟が並んでいます。
3棟とも江戸時代後期の建築で、実際に佐倉藩士が住んでいた屋敷。「旧河原家」は当時から現在地に建っているそうです。
「旧河原家」のそばに駐車場があって約10台が無料で駐車できます。バイクもトイレ横のデッドスペースに停めることができました。
「旧河原家」で入館料を払って見学ができます。茅葺き屋根の屋敷の中には、当時の生活用具などが展示。
壁や柱、畳などのやれた感じがグッド。簡素だけど品がある庭には当時の井戸などもあって、藩士たちの生活ぶりが感じられます。
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佐倉藩士が歩いていた当時のままの「ひよどり坂」 |
★佐倉藩士が歩いた「ひよどり坂」
「武家屋敷」の周辺にも、佐倉藩の面影を楽しめる史跡がたくさんあります。
その1つでめっちゃ風情があったのが「ひよどり坂」です。
武家屋敷からちょっと歩くと、「サムライの古経(こみち) ひよどり坂」の立札が出てきます。
こちらは実際に藩士が使っていた道で、当時からほとんど変わっていないそう。
でも、かなりの急坂。武家屋敷通りから入ると下りだけど、「戻りは上れるかな…」と不安に…。せっかく来たのでトライしてみました。
坂道の両脇は竹林に囲まれていて、四つ目垣や鉄砲垣も施されています。歩いていて気持ちがいい!
下り切って佐倉城址公園に続く道に出た後は、戻って上りへ。傾斜が結構キツくて息が切れるけど、途中に縁台があったのでひと休み。
竹林が日差しから守ってくれて涼しいので、周りの竹林を眺めていると汗がひいていきます。
坂道は一部が舗装されているけど、ほとんどが土。歩く際は足元に気をつけてください。
また「武家屋敷」から歩いて20分ほどのところに「旧堀田邸」があります。
こちらは藩主・堀田家の旧宅で、国の「重要文化財」に指定されています。
庭園も国から「名勝」指定されているので、ぜひ足を伸ばして訪ねてみてください。
3.「佐倉城址公園」
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佐倉城址公園内の堀田正睦公像 |
★佐倉城の原型は戦国中期に
「佐倉城址公園」(佐倉市城内町官有無番地)は、かつての堀田氏の居城だった佐倉城の跡に設けられた公園です。
佐倉城の歴史は古く、築城は戦国時代の中期ごろ(天文年間=1532〜1552年)。
鎌倉時代から千葉に君臨した千葉氏の一族である、鹿島幹胤が鹿島台に築いた城が原型だそうです。
そして徳川幕府の世になって、譜代大名の土井利勝が1611(慶長16)年から1616(元和2)年の間に築いた平山城です。
その後、堀田氏が城主となり、佐倉は城下町として発展しました。
ただ明治維新後は明治政府の「廃城令」で城は廃棄。城址には陸軍の歩兵連隊が1945(昭和20)年の終戦まで置かれていました。
城址公園としては、1979(昭和54)年から本格整備が始まり、水堀の復元や本丸跡、出丸跡などが整備されたそうです。
「佐倉城址公園」は「佐倉ふるさと広場」から南東に4キロほどの距離。「武家屋敷」へのルートと同じ、県道65号を進むルートです。
城址公園の駐車場は公園内外に4カ所あって、ワタシは「国立歴史民俗博物館」側の田町駐車場(無料)に停めました。
平山城と聞いていたので、寄ってみたかった博物館側から公園に上って行こうと思ったんです。
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冬の城址公園はイロハカエデに彩られていました |
★里山の雰囲気が漂う公園
田町駐車場から城址公園への入り口は、いきなりの急坂。目の前に立って、傾斜がキツいとすぐ分かるほど。
「平山城だから大丈夫だろ」なんて気楽な気持ちで上り始めたんだけど、これがめっちゃキツかった(苦笑)。
「鹿島台」という名前で周囲より高い台地なワケだから、「少し上るくらいだろ」なんて考えてたのが間違いだった…。
とはいえ運動にはなるし、何より普段なら経験できないこと。だから、がんばって上っていきました。
やっとこさ「国立歴史民俗博物館」までたどり着くと、城址公園の始まりです。
こちらの公園は「台地」というより、ちょっと低い里山って感じ。山の中を歩いている感じがして、気持ちいいんです。
佐倉城址公園は、1年を通じて花の名所として有名なんです。
春先は梅、コブシ、桜の花が咲き誇り、特に桜は約1100本もあるそうです。
春から梅雨の時期にかけてはボタン、スイレン、ハナショウブ、そしてアジサイ。
そして秋から冬にかけてはイチョウ、ヤマツバキが見ごろになります。
上の写真は12月初頭。冬の時期ですが、公園内のあちこちでイロハカエデが映えまくっていて、めっちゃキレイでした。
公園内には茶室の「三逕亭(さんけいてい)」があって、こちらではお茶をいただけるんです。
日曜・祝日に茶席が設けられて、表千家と裏千家の両流のお手前が一服800円(子ども400円、いずれもお菓子付き)。
散策時の休憩に、ぜひ立ち寄ってみてください。
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公園内にある国立歴史民俗博物館 |
★日本の歴史が総合的に楽しめる
佐倉城址公園にツーリングにきて、時間が許せば「国立歴史民俗博物館」の見学もオススメします。
この博物館は1983(昭和58)年に開館。日本の歴史はもちろん、民俗学や考古学を含めて総合的に研究・展示している博物館です。
入館料は一般600円。大学生250円で、高校生以下は無料。
開館時間は午前9時30分から午後5時まで(冬季は午後4時30分まで)。休館日は毎週月曜日になっています。
この博物館のスゴいところは、古代〜中世〜近世〜近代〜現代とはるか昔から今に至るまでの歴史のつながりを感じられること。
さらに民俗学的な展示もあって、歴史好きな人はもちろん、苦手な人でも楽しめるようになっています。
収蔵品も約22万点とめっちゃ多くて、国宝の古文書や書籍、重要文化財の絵画や彫刻、工芸品などが展示されています。
館内にはレストラン「さくら」やミュージアムショップなどもあって、食事や休憩ができて、おみやげも買うことができるんです。
駐車場も博物館そばにあって無料で停められます。
ワタシは下の駐車場に停めていましたが、坂を上り切って博物館前に着いたとき、「ここにもあったのか!」と後悔しました(苦笑)。
こちらの駐車場にバイクを停めて城址公園内を散策できるので、ツーリングの際はぜひこちらに向かってください。
この城址公園だけでも、あっという間に時間がすぎてしまうほど見どころがたくさんありますよ!
まとめ・佐倉の歴史や美しい風景が楽しめるスポット
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ふるさと広場のレンタサイクル。小野田坂道たちが待ってるよ |
ここまで、佐倉へのツーリングでの見どころスポットを紹介してきました。
そして、特に風景や自然、史跡などが楽しめるオススメとして、
- 「佐倉ふるさと広場」
- 「佐倉武家屋敷」
- 「佐倉城址公園」
上記の3つの見どころスポットについて紹介&解説してきました。
佐倉は城下町として有名で史跡も多く、江戸時代当時の街のたたずまいを感じることができます。
そして自然も豊富で、美しい風景を楽しむこともできます。だから、
「佐倉っていいところと聞いて、バイクでツーリングに行ってみたいから見どころを教えて!」
「佐倉は歴史の街って聞くけど、どんな史跡があるの?」
「佐倉は自然や風景がすてきだそうだけど、どんな雰囲気なの?」
なんて方は、この記事を読んで、ツーリング先としての佐倉の風景や自然、城下町や史跡の見どころがよく分かったと思います。
そしてこの記事を読んで佐倉に興味を持った方は、ぜひツーリングに行ってみてください。
実際にワタシも季節ごとにバイクを走らせるほど、素敵なところですよ!
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